リフェル大使、Japan Barrier Free Project代表と障害を抱えた若者たちを迎え、スロベニアの養蜂伝統を紹介
9月3日、ユーリ・リフェル大使はJapan Barrier Free Projectの代表理事山田ベンツ氏と、障害を抱えた若者たち、および彼らの保護者を迎えました。
Japan Barrier Free Projectは、障害を抱えた方々の権利と福祉のために尽力し、彼らの社会における認知度向上に努めている団体です。
リフェル大使は、山田代表に対して、障害を持つ方々のためのスロベニアの政策および実務的アプローチを紹介し、彼らを積極的に社会に参加させることの重要性を強調しました。
公式な会談の後には、スロベニアの紹介をいたしました。特にスロベニアの養蜂の伝統と、ミツバチの大切さについて学びました。最後にスロベニア式巣箱のパネルをイメージし、ミツバチの絵を描くワークショップで締めくくられました。